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【2026年最新】ランクルFJの欠点は?同じ2.7Lに乗った整備士が本音解説

更新日:2026年6月16日

【2026年最新】ランクルFJの欠点は?同じ2.7Lに乗った整備士が本音解説

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※本記事はAI(生成AI)を活用して作成しています。

「2026年6月時点の最新情報をもとに解説しています」

「ランクルFJ、かっこいいけど…買って後悔する欠点はないの?」と気になっていませんか?

先に結論からお伝えします。ランクルFJ最大の割り切りは高速の追い越しや登坂でのパワー不足と、街乗りでの実燃費の悪さです。ただし街乗り中心なら必要十分で、6ATの出来とエンジンの頑丈さはむしろ美点。欠点の中身を知ってから選べば後悔しません。

筆者は鈑金塗装・2級整備士として自動車業界30年。しかもFJと同じ2.7Lガソリンエンジン(2TR-FE)+6ATを積んだランクルプラド150に、実際に乗っていました。車重もFJとほぼ同じです。だからFJの「素のエンジンの実力」は、体感として正直にお伝えできます。

この記事を読むと、パワー・実燃費・4WDの割り切り・入手性という欠点の中身と、それでもFJが向いている人・向かない人まで、買って後悔しないための判断材料が一気にそろいます。

※本記事は2026年6月時点の情報です。ランクルFJは発売間もないため、筆者はFJ本体には試乗していません。FJ固有の乗り味・内装・視界の評価は避け、FJと同じエンジン(プラド150 2.7ガソリン)での実体験+公式スペック+整備士の視点で「構造的に見える欠点」を解説します。

【結論】ランクルFJのおもな欠点(割り切りポイント)

細かい解説の前に、FJの「ここは割り切りが必要」というポイントを先にまとめます。

ランクルFJのおもな欠点

■ ① 高速の追い越し・登坂ではパワー不足を感じる(2.7L・163PS)

■ ② 街乗りの実燃費はカタログ8.7km/Lより下がりやすい

■ ③ パートタイム4WDで、舗装路の常用には少し気をつかう

■ ④ 5人乗りのみ・グレードもパワートレインも1種類で選ぶ自由度が低い

■ ⑤ 今は買えない(受注停止中・中古は流通が極薄で新車+約250万のプレミア)

逆に、6ATの完成度やエンジンの頑丈さなど「ここは良い」と言える点もあります。順番に、整備士の本音で見ていきましょう。

欠点①|2.7Lのパワー不足は正直ある(同じエンジンの実体験)

FJのエンジンは2.7Lガソリン(2TR-FE)・最高出力163PS。これは私が乗っていたプラド150の2.7ガソリンと、型式も出力もまったく同じエンジンです。車両重量もプラド約2,050kg・FJ約1,960kgとほぼ同じ。だから「このエンジンで2トン級のSUVを走らせるとどうか」は、身をもって知っています。

正直にお伝えすると――

  • 街乗りは不満なし。発進も流れに乗るのも普通にこなせます
  • 高速の追い越しはパワー不足を感じます。アクセルを深く踏み込み、回転を上げないと前に出ず、その際のエンジン音はけっこう大きい
  • 峠道の登りは、常にアクセルを強めに踏んでいないと進みません

FJはプラドより約90kg軽いぶん、ほんのわずかに有利かもしれませんが、エンジンが同じである以上この傾向はほぼそのまま当てはまると考えてよいです。ラダーフレームの2トン級ボディを2.7L自然吸気で動かすので、ターボやディーゼルの太いトルクに慣れていると、物足りなさを感じる場面は出てきます。

mojiko

街中なら全然不満ないんだよ。ただ高速の追い越しと登り坂は「もうひと声ほしい」って正直思った。回すと音も大きいしね。速さを期待する車じゃない、って割り切れるかどうかだね。

【整備士の見方】速さ重視なら300、FJは"割り切る"車

パワーに余裕がほしいなら、素直にランクル300など上のクラスを選ぶべきです。FJの2.7Lは「力で押す」タイプではなく、必要十分なパワーを割り切って使う車。そこを理解していれば、街乗り中心の人には不満は出にくい素直なエンジンです。

なお、このエンジンを積んでいたプラド150とFJの本格比較(サイズ・4WD方式・維持費・買い方まで)は、専用記事にまとめました。

ランクルFJ vs プラド150 どっちを選ぶ?乗っていた整備士が本音で比較【2026年最新】
ランクルFJ vs プラド150 どっちを選ぶ?乗っていた整備士が本音で比較【2026年最新】

欠点②|実燃費はカタログ8.7km/Lより街乗りは下がる

カタログのWLTC燃費は8.7km/L。これも同じエンジンのプラド150で、実際の燃費を私はよく覚えています。

走り方実燃費の目安
近距離・街乗り中心5〜7km/L
高速道路10km/L前後
カタログ(WLTC)8.7km/L

ポイントは、街乗り中心だとカタログ値(8.7km/L)を下回り、5〜7km/Lになりやすいことです。FJもほぼ同じ車重・同じエンジンなので、同程度を覚悟しておくと安心です。2.7Lの自然吸気ガソリンで2トン級を動かす以上、燃費は弱点になりやすいところ。日々のガソリン代は、事前にしっかり見込んでおきましょう。

欠点③|パートタイム4WDという割り切り

※ここは私のプラド150(フルタイム4WD)とは仕組みが異なる部分なので、体験談ではなく整備士としての構造的な解説です。

FJはパートタイム4WDを採用しています。これは「普段は2WD(後輪駆動)で走り、必要なときだけ4WDに切り替える」方式です。悪路では強い一方、乾いた舗装路で4WDのまま走るとタイトコーナーで駆動系に無理がかかる(タイトコーナーブレーキング現象)ため、街乗りは基本2WDで走ることになります。

対して、たとえばランクル250(ガソリン)はフルタイム4WDで、舗装路でも常に4輪駆動の安定感が得られます。私が乗っていたプラド150もフルタイム4WDでした。「いつでも全天候で、何も考えず4WDの安心感がほしい」という人にとっては、FJのパートタイム式は割り切りが必要です。オフロードをしっかり走る人にはむしろ正解の構造ですが、街乗り中心の人は設計思想の違いを理解しておきましょう。

欠点④|5人乗りのみ・グレードもパワートレインも1種類

FJは2列5人乗りのみ。7人乗りの設定はありません。大人2人+子ども3人で満席になるため、チャイルドシートを複数使う子育て世帯や、多人数で乗る機会が多い人には窮屈です。3列・多人数が必要なら、250など上のクラスが現実的です。

さらにFJはVXの1グレード・2.7Lガソリン+6ATのみ。ディーゼルやハイブリッドの設定はなく、選べる自由度は低めです。価格も450万100円(税込)と、装備のシンプルさを考えると「思ったより高い」と感じる人もいるでしょう。

欠点⑤|今は買えない(受注停止・中古は700万円のプレミア)

現実的に最大の"欠点"がこれです。FJは2026年5月14日の発売初日に多くの店で受注枠が埋まり、新規の受注は停止中。中古も流通が極薄で、出ても数日で入れ替わる状態で、支払総額は700万円前後(新車+約250万円のプレミア価格)が続いています(2026年6月時点)。新車+約250万円でも市場から数日で消える——これが今のFJプレミアの実態です。「気に入っても、今すぐ"普通の価格"では手に入らない」状態です。

受注再開・納期・抽選の最新状況は、別記事で詳しくまとめています。

【2026年6月最新】ランクルFJの納期はいつ?予約・抽選・受注再開の最新情報
【2026年6月最新】ランクルFJの納期はいつ?予約・抽選・受注再開の最新情報

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逆に「ここは良い」と思える点(整備士として公平に)

欠点ばかりではフェアではないので、同じエンジンに乗っていた整備士として「ここは素直に良い」と思う点も挙げておきます。

▍6ATの完成度が高い
プラド150で乗っていた同じ6ATは、変速がスムーズで変速ショックもなく、好印象でした。日常で不満を感じる場面はほぼありません。

▍エンジンが頑丈で信頼性が高い
2TR-FEは長年使われてきた熟成エンジンで、構造もシンプル。整備の現場から見ても部品が枯れていて壊れにくく、長く乗るほど安心感があります。ターボやディーゼルより構造がシンプルなぶん、トラブルの芽も少なめです。

▍ラダーフレームの頑丈さ
本格的な悪路や重い荷物にも強い、ランクルらしいタフな骨格です。

mojiko

パワーは割り切りだけど、その代わりエンジンとミッションは本当に素直で壊れにくい。長く付き合うなら、こういう"枯れた良さ"はかなり効いてくるよ。

結論|ランクルFJが「向く人・向かない人」

ここまでの欠点・良い点をふまえて、向き不向きを整理します。

ランクルFJが向いている人

■ 街乗り・近距離が中心(高速の全開や登坂は少なめ)

■ 乗るのは最大5人まで

■ ランクルの頑丈さ・ブランド・存在感に価値を感じる

■ 速さより「壊れにくさ・長く乗れること」を重視する

FJより他のランクルが向いている人

■ 高速・登坂を多用し、パワーに余裕がほしい → ランクル300

■ 7人乗り・3列が必要 → ランクル250

■ 燃費・価格を最優先したい → ジムニーノマドなど

FJは「割り切りどころ」を理解して選べば、街乗り中心の人にとっては頑丈で付き合いやすい一台です。逆にパワーや多人数が必要なら、無理にFJにこだわらず上のクラスを選ぶ方が後悔しません。

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FJ・70・250で迷っている人は、こちらの身内比較も参考にどうぞ。

ランクルFJ vs 70 vs 250、どれを選ぶべきか?整備士が本音で比較【2026年版】
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ランクルFJの欠点|よくある質問

Q. パワー不足って、普段使いでも困りますか?

街乗りでは困りません。同じエンジンのプラド150に乗っていた実感でも、発進や流れに乗るのは不満なしでした。気になるのは高速の追い越しと登坂で、ここはアクセルを深く踏む必要があり、回すとエンジン音も大きめです。

Q. 実燃費はどれくらいですか?

同じエンジンのプラド150では、街乗り中心で5〜7km/L、高速で10km/L前後でした。カタログのWLTC8.7km/Lに対し、街乗りは下回りやすいと考えておくと安心です。

Q. パワーに余裕がほしいなら、どのランクル?

速さ・余裕を求めるなら、ランクル300など上のクラスです。FJ・70・250の違いはランクルFJ vs 70 vs 250の比較記事で詳しく解説しています。

Q. 中古のFJは狙えますか?

中古FJは流通が極薄で、出ても数日で入れ替わる強気のプレミア価格です(支払総額700万円前後・2026年6月時点)。割高な中古を急ぐより受注再開を待つ手もあります。すぐ乗りたいなら、状態の良い中古のランクル(70・250・プラド)を探すのも一つの手です。

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まとめ|欠点を理解すれば、FJは後悔しない

最後に、この記事のポイントを整理します。

■ FJの割り切りどころは「高速・登坂のパワー」と「街乗りの実燃費」

■ パートタイム4WD・5人乗り・1グレードという制約もある

■ 一方で6ATの出来とエンジンの頑丈さは美点(同じエンジンに乗った実感)

■ 街乗り中心なら十分。パワー・多人数が必要なら上のクラスを

次の一歩はシンプルです。欠点を理解したうえで「自分の使い方に合うか」を判断し、乗り換えるなら今の愛車を査定して資金計画を立てておく。これだけで、いざFJの順番が来たときに迷わず動けます。

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FJの納期・予約・抽選の最新情報や、発売の全体像はこちらもどうぞ。

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mojiko

mojiko

鈑金塗装30年×2級整備士|ランクルを「外装」まで見抜く

整備士は中身、鈑金屋は外装まで。鈑金塗装30年の職人の目で、ランクルのキズ・サビ・修復歴まで見抜きます。

自分もランクル(プラド)に乗ってきた一人として、買って後悔しない・高く売るを、正直にお届けします。

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